日々の読書記録など
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『楊令伝 12 九天の章』
2018-05-21 Mon
楊令伝 12

『楊令伝 12 九天の章』 集英社文庫 北方 謙三 (著)  ★★★☆☆

突如金軍は梁山泊の商隊を突如として襲う、王定六は梁山泊に知らせるため背中に矢を受けながらも楊令に知らせる。
燕青は致死軍と青蓮寺のありかを探し回るが、逆に青蓮寺の罠にはまり李富の護身役である周炳と格闘し目が見えなくなってしまう。
一度は梁山泊と金軍の将軍蕭珪材にさんざんに叩かれた岳飛率いる岳家軍はよりいっそう軍を強固なものにしていく。
金国は緩衝国として劉豫を帝とする斉国という傀儡政権を樹立する。また李富も江南の地に南宋を建国する。
張家軍率いる張俊も梁山泊の隙をつき双頭山を守っている鮑旭の軍を責め鮑旭も戦死する。そして翌年梁山泊は張家軍を討つため北京大名府へ向かう。
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『楊令伝 11 傾暉の章』 
2018-05-15 Tue
楊令伝 11

『楊令伝 11 傾暉の章』 集英社文庫 北方 謙三 (著)  ★★★☆☆

梁山泊は闇塩に替わる新しい財源としての東から西への交易の道をついに開拓し、第一陣として楊令自ら商隊の護衛として西に赴く。
岳飛は民の不満を抑えるため見せしめとして一つの荘を殲滅させる。そして梁山泊の牧から3千頭の馬を盗み出すことに成功する。
馬を盗まれた梁山泊軍は岳飛軍と交戦状態に入り、岳飛軍の拠点である隆徳府の兵糧倉を全て焼いてしまう。
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『入門 ビットコインとブロックチェーン』
2018-05-09 Wed
ビットコイン

『入門 ビットコインとブロックチェーン』 PHPビジネス新書 野口 悠紀雄 (著)  ★★★☆☆

周りに仮想通貨のことを聞いても、良く理解できなかったため買ってみることにした。時代についていけなくて、まったく知識のない私にとってまあまあ良い入門書ではないだろうか。
確かに著者が礼賛しているようにブロックチェーンのアーキテクチャーは革新的かもしれない。安全性は非常に高くなり、ブロックチェーン自体の信頼性は高いが、
それがイコール仮想通貨も信頼性が高いかどうかは疑問である。
仮想通貨はまだまだ黎明期であり、一般人が儲けようとすれば今しかないように思えるが非常に危険をともなうだろう。
将来、国や大手企業が参入してくることは間違いないだろう。しかしこれが、将来平和的な方向に向かうのか悪魔のツールになってしまうのか私にはわからない。
原子力と同じで両刃の剣といった感じにしか今は思えない。
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『子供の死を祈る親たち』 
2018-05-02 Wed
子供の死を祈る親たち

『子供の死を祈る親たち』 新潮文庫 押川 剛 (著)  ★★★☆☆

著者は精神障害を病んでいる家族や親戚から依頼され本人を更生に導くもしくは精神病院に移送する仕事をしている。
薬物やアルコール依存により精神障害や、ひきこもり等の相手をするため危険の伴う仕事のようだ。
以前にこの著者の本を読んだことはあるが、もし本に書かれているような人が近くにいたら恐怖だろう。
重大犯罪を犯す精神障害者の比率が年々増加し続けるという現実は、今の制度がうまく機能していないことと
違法ドラック等が簡単に入手できる社会構造にも問題があるのだろう。
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『シュンスケ! 』
2018-04-26 Thu
シュンスケ

『シュンスケ! 』 角川文庫 門井 慶喜 (著)  ★★★★☆

伊藤博文の話。長州藩の貧しい農家に生まれながら、幼少のころから将来は「宰相」の夢を抱く。
父親が出入りしている武家の勧めにより、父親はその武家の養子となったため、利助も伊藤俊輔と改名して下級武士となる。
楽天家の性格がそうさせるのか、吉田松陰や桂小五郎、高杉晋作などと深く関係を持つようになり、維新後その楽天的な気質と政治力で首相まで上り詰める。
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