日々の読書記録など
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『水滸伝 17 朱雀の章』
2017-10-31 Tue
水滸伝17

『水滸伝 17 朱雀の章』 集英社文庫 北方 謙三 (著)  ★★★☆☆

童貫とほう美が、怒濤の猛攻を開始する。野戦で迎え撃つ董平は打ちとられ、また双頭山も奪われてしまう。兵を損耗しつづける梁山泊軍は時を稼ぐため侯健は偽りの停戦調停を解珍とともに行う。
講和の茶番劇で二月 時を稼いだ梁山泊軍ではあったが、再び童貫の軍との戦いが始まり、関勝や単廷珪も戦死してしまう。また童貫も張清の飛礫により負傷し兵を引き上げ北京大名府に戻る。
一方、聞煥章は宋の間諜である呂牛は劉唐と燕青らにより捕えられる、また致死軍を率いる公孫勝は高廉の軍を殲滅させるが劉唐もまた戦死してしまう。
そんな中、盧俊義は梁山泊で また 魯智深(魯達)は王進や楊令のいる子午山で病死する。
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『決定版 日本人論』 
2017-10-25 Wed
日本人論

『決定版 日本人論』  扶桑社BOOKS新書 渡部 昇一 (著)

東芝の不正会計、日産の不正検査、神戸製鋼の偽装や日本経済の低迷など、日本人の信頼が崩壊してしまった現在、日本人としてのアイデンティティや誇りを鼓舞しよう思って書いた内容。
中国や韓国または靖国神社を否定する人々にとっては右翼的思想のとんでもない本に思えるかもしれない。
聖徳太子から戦後までの日本の良いところばかりを取り上げているが、ちょっと都合がよすぎるな。個人的には日本人の信頼が回復されればと思うが。
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『ひかりの魔女』
2017-10-20 Fri
ひかりのまじょ

『ひかりの魔女』 双葉文庫 山本 甲士 (著)  ★★★★☆

叔父と同居していた祖母であったが、叔父が事故死したことにより主人公の家族と同居することになる。
母親は今の住まいが祖母名義のため渋々同居を認めたのだが、祖母との同居を始めてから今まで家庭崩壊になりかけていた環境が好転し始める。
心温まる内容。
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『発達障害』
2017-10-17 Tue
発達障害

『発達障害』  文春新書 岩波 明 (著)

大人の発達障害のことを主に書いてある。普通に社会生活できる人も多く、そのような人はなかなか第三者からは分らないだろう。
後になって会社を辞めた人で「あの人はもしかしたらそうだったのかなぁ~」と思うことはあっても、
今の職場で疑わしい人はいないように思う。統計的には職場でも数名いる可能性はあるのだが。
部下や上司、同僚といった毎日会話する相手でないかぎり気がつくことはないだうな。
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『水滸伝 16 馳驟の章 』
2017-10-13 Fri
水滸伝16

『水滸伝 16 馳驟の章 』 集英社文庫 北方 謙三 (著)  ★★★☆☆

昨年の大激戦によりお互いに兵を損耗した梁山泊軍と宋軍、大きなぶつかり合いはないもののお互い謀略で暗闘を繰り返す。
晁蓋を殺害した史文恭は、商人に身なりを変え梁山泊軍の兵站を担う柴進に接近して毒により暗殺してしまう。またその史文恭も飛竜軍の総隊長である劉唐に見つけ出され殺される。
聞煥章は宋の間諜である呂牛と一緒に街に出て梁山泊の間諜を罠に嵌めようとする。それを見破った孫新もまた逆に殺害されてしまう。
一方、到死軍の総隊長公孫勝は、袁明の護衛をする洪清がいない隙を見計らい青蓮寺を急襲し袁明を殺害する。そして洪清もまた闇塩担当の燕青と素手で挌闘し命を落とす。
燕青と洪清の挌闘場面はなかなか読み応えがあった。
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