日々の読書記録など
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『日本の聖域(サンクチュアリ)』
2010-06-03 Thu
日本の聖域
『日本の聖域(サンクチュアリ)』 新潮社  「選択」編集部 (編集)

新聞やTVなどでは殆ど報道されない(できない)日本の闇の部分を記している。
パチンコ業界や相撲協会などに関してはある程度ニュースなどで聞いてはいるが「なるほど~」と思ってしまった。 NHKなどはJALと同じで破綻寸前のようだが政府の庇護があるので会長が変わろうが放漫経営はそのままのようだ。HNK年金もJALとまったく同じで事実上は破綻しているにも関わらず、公にならないよう社員には徹底しているようだ。
まさか受信料が年金に使われているとは思いたくもないが。
なかなかおもしろかった。

目次は下記のとうり

第一部 欲望が生み出す闇
  入国管理局 知られざる光と影
  諮問機関委員 「肩書コレクター」の玩具
  生保「総代会」 こんな「お手盛り」がなぜ許されているのか
  「人工透析ビジネス」の内幕 患者は病院で作られている
  パチンコ業界 警察利権としての三十兆円産業
  原子力安全・保安院 経産省はなぜ分離独立を認めないのか
  厚労省の犯罪「ドラッグラグ」 助かる病人を殺している
  創価学会エリート官僚 「池田神輿」をかつぐ高学歴集団
  児童相談所 「父親による虐待」が問題化しないのはなぜか

第二部 とがめる者なき無為無策
  日本最大の機関投資家「農林中金」 サブプライム汚染どこまで
  学生のいない学校「国連大学」 外務省の裏金作りの道具に
  国営「穀潰し」独立行政法人 これぞ「改革偽装」の典型
  都立松沢病院 荒廃する「精神科の総本山」
  東京高等裁判所 検察べったりの「官僚司法の砦」
  国立大学「法人化」の内幕 「東大+α」以外はなくてもよい
  二千七百万匹「ペット市場」の実態 毎年三十万匹が「処分」されている
  日本銀行 問われる「経営の健全性」
  無きに等しい「検屍制度」 見逃される殺人事件

第三部 国民への背信行為は続く
  厚労省「医系技官」 医療荒廃の罪深き元凶
  瀕死の「国立がんセンター」 厚労官僚が「倒産の危機」に追い込む
  食品安全委員会 役立たず「農水省の植民地」
  日本相撲協会 何から何までカネカネカネ
  企業監査役 海外投資家から不信の目
  NHK 指導者不在のメディア帝国
  交通安全協会 「警察一家」極めつけの利権
  精神鑑定の世界 これでも日本は法治国家か
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