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『不勉強が身にしみる』
2006-04-28 Fri
不勉強


『不勉強が身にしみる 学力・思考力・社会力とは何か』光文社新書
 長山靖生 著
タイトルを見て、まさに私のことであり日々思っていること、後悔しきり、、、
今さら大人が「そもそも勉強とは何だろう?」なんて 言わずもがな だし、人それぞれ現在の環境に応じて解答も違うでしょう。
しかしこれから社会人となっていく高校生あたりが読めば一番いいかもしれません。ただし「本離れ」が叫ばれている昨今、高校生がこんな本読むのかどうか、それよりも勉強方法の本であれば読むのかもしれませんが。この程度の本も読めない高校生は問題外だけど。
まず序章で「子供が不勉強なのは、親がバカだから ゆえに親はもっと勉強しろ!勉強しない親に限って公立学校に子供を入れ、そこの教師を責任を押し付ける。責任を持てない親が教師を非難する資格はない」 みたいなこと、、、もっと色々辛辣に書いていて
耳が痛かったり笑えたりする個所が多々ありますが、まさにその通りでしょう。
序章さえ読めばこの本の趣旨は読めたと同じ、後の章は 付録として著者の推薦する名著が載っているので興味があれば読んでみるのもいいかもしれません。

あ~ もっと勉強しとけばよかった。日々是勉強!


歴史小説の見解で私の好きな作家、司馬遼太郎のことをこのように書いていました。
『 司馬遼太郎には並の歴史学者では及びもつかないだけの知識も分析力もあった。だが、それでもあえて歴史学者にならず、在野の小説家でありつづけた意味をもっと積極的に考える必要があるだろう。彼はおそらく、小説という形式を用いることによって、史料から客観的に分る以上のことを、作中の人々の生き様を通して語りたかったのである。そしてそれは歴史家がやってはいけないことなのだ。司馬遼太郎は、そのことをよく知っていたのである。』
そう私もそう思っていた、いいこと言う。

それを踏まえてあえて私は言いたい
NHKの『その時歴史は動いた』?だったか
あの番組は恣意的に歴史を歪めて間違った見解を視聴者に伝えているように思える。それもちょうど今話題になっている社会問題に合わせたような番組内容。
そもそも、あの番組は歴史なのかドラマなのか? ドラマであれば「中途半端やな~」歴史番組と見るなら、暗に現政治を非難しているとしか思えない番組内容。天下のNHKがそんな番組流していいわけ~?
あんなNHKなら 受信料払う価値なし と思ってしまう。

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