日々の読書記録など
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『ファミレス (上、下)』
2016-08-31 Wed
ファミレス上 ファミレス下

『ファミレス (上、下)』 角川文庫 重松 清 (著)  ★★★☆☆

50歳という年齢にさしかかったそれぞれの家庭をもつ男3人の友情の物語。
著者が私と同じくらいの年齢のためもあり共感する部分が多くあり、また私自身反省する部分も多くあるな~。
でもこの反省もすぐに忘れてしまうんだよな~。
10年後の60歳台になったときの小説も読んでみたいものだ。
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『戦場の軍法会議: 日本兵はなぜ処刑されたのか』
2016-08-18 Thu
戦場の軍法会議

『戦場の軍法会議: 日本兵はなぜ処刑されたのか』  新潮文庫 北 博昭 (著), NHKスペシャル取材班 (著)

元々はNHKで放映された内容を書籍にしたもので、口語調のような文章になっているので非常に読みやすい。
終戦の間近、食糧もなく敗走を続ける日本軍におきた、まともに裁判をうけることなく逃亡罪により処刑されてしまった兵隊達をルポした内容。
日本人ならではの「長いものには巻かれろ」的なところもあり、今の日本社会でもまったく構図は変わっていない。
生きるか死ぬかの極限では個人も集団も法律など何の意味ももたない状況に陥ってしまったのだろう。
特に日本人はこのような状況に陥ってしまうと公共心を失ってしまうのかもしれない。それがそのまま現代の日本人にも受け継がれているようだ。
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『あと20年でなくなる50の仕事』 
2016-08-15 Mon
あと20年で

『あと20年でなくなる50の仕事』  青春新書インテリジェンス 水野 操 (著)

20年後は私はもう働いていないだろうな~。まあでもSF的な内容ではなくある程度予測できる範囲内の内容だと思う。
AIを使いこなせる人間でないと働いていけないようなことを書いているが、そうなると貧富の差がさらに拡大し殆どの人が貧乏人になってしまうだろう。
社会基盤が整わないうちにAIだけの技術が先行しても社会が不安定になるばかりなので、予測の半分は当たっているかもしれないが半分は外れだろう。
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『リストラ日和』 
2016-08-10 Wed
リストラ日和
『リストラ日和』 ハルキ文庫 汐見 薫 (著)

大手エリート銀行員がリストラにあい、新たなる職場で四苦八苦しながらも最後は全てが丸く収まる話。
私自身も身につまされる話。今はまだリストラにはあっていないが、60歳まで会社に居られるとは思っていないし
またいつリストラされてもいいように心の準備はしているつもりだが、いざそうなるとショックだろうな~。
本の帯には「サラリーマンへの応援歌」みたいなことを書いてあったが 全然励みにならなな。
著者も元銀行員と書いてあったが、元銀行員の作家は多いように思う。以前の職業を題材にできるので書き易いのだろうか?
ただこのような小説家は銀行に関係しない小説を書くと、おもしろくないのもが多い。
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『ドスコイ警備保障』 
2016-08-05 Fri
ドスコイ警備保障

『ドスコイ警備保障』 小学館文庫 室積 光 (著)

元横綱の南ノ峰親方は廃業した力士たちの生活を思い、力士たちだけの警備保障会社を設立する話。
たわいのない話ではあるがコミカルで気分転換にはちょうど良い本かな。
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『庶務行員 多加賀主水が許さない』
2016-08-02 Tue
庶務工員

『庶務行員 多加賀主水が許さない』  祥伝社文庫 江上 剛 (著)

表の顔は銀行の雑用を担当する庶務行員だが、裏の顔は銀行内のトラブルを解決する正義の味方みたいな内容。
あまり期待しないで読んでみたが、やはりいまいち現実味に欠ける内容だった。
著者はよくテレビでも見かけるし、銀行マン時代は優秀だったかもしれないが、小説は池井戸氏にはかなわないな。
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