日々の読書記録など
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『繚乱』
2016-04-22 Fri
繚乱

『繚乱』 角川文庫 黒川 博行 (著)

元警察官二人が不動産屋で競売物件の調査員となり、やくざ絡みのパチンコ店の物件を調査する話。
警察、パチンコ店などの企業、暴力団の関係がよく書かれているフィクションとはいえ半分は真実であろう。
結末はいつものように「そんなに世の中甘くない」ってことかな。
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『(日本人)』 
2016-04-18 Mon
(日本人)

『(日本人)』 幻冬舎文庫 橘 玲 (著)

3.11以降 著者が日本人・日本社会について考えたこと。日本人は他の国にくらべ極めて個人主義であることやまた大衆迎合に流されやすい国民であると記している。
結論として日本人はグローバル社会の最先端を走っている国民だとも書いているが、、、どうだろう。
国によってその国の歴史や宗教も違えば価値観もちがうので 何がグローバルなのかはよくわからないが、他の大国からみれば確かに日本は島嶼国であろう。
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『象の墓場』
2016-04-08 Fri
像の墓場

『象の墓場』 光文社文庫 楡 周平 (著)

まさにこの著者でないと書けない内容、モデルになっている会社は明らかに破綻してしまったコダック社だし、著者自身も作家になる前は日本のコダック社に勤めていたようだ。
私にとっても業界は違うが、まさに今までに経験してきた内容なので他人事とは思えない。
大きな会社ほどデジタル化の波にのれず、暗中模索してしまい手遅れになってしまうんだよな~
私にとっては非常に面白い本だった。
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『文福茶釜』 
2016-04-04 Mon
文福茶釜

『文福茶釜』 文春文庫 黒川 博行 (著)

贋作の美術品をめぐっての騙し、騙されあう世界を描いた内容。なぜ贋作が後を絶たないのか、またあえて贋作を欲しがる人がいるのかよくわかる内容。
美術大学出身の著者だけあり一般の人にはとうてい知りえない世界が描かれている。
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