日々の読書記録など
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『火天の城』
2016-02-25 Thu
火天の城
『火天の城』 文春文庫 山本 兼一 (著)

尾張の宮大工の棟梁、岡部又右衛門が織田信長に命じられ地下を含め前代未聞の七重の城 安土上を築城する話。今この城が現存していたら間違いなく国宝だろう。
映画になったとは知らなかったがスケールの大きな話なので映画にはちょっとどうなんだろうか。
この本もそうだが狩野永徳やいっしん虎徹など武士よりも武士らしく己の仕事に命をかける小説を書かせたら著者の右にでるものはいないのではないだろうか。
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『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』 
2016-02-25 Thu
もしどら

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』  新潮文庫 岩崎 夏海 (著)

200万部以上売れている大ベストセラーの本なので読んでみた。この本の趣旨はP.ドラッカーの「マネージメント」の要約本なので小説としてはいまいちかも。
社会人として働いていればそれほど目から鱗のような内容ではなく、いたってまっとうな事が書かれているだけ。
ただ社会生活の中でこの真っ当な常に真摯な気持ちで働くことがいかに困難なことか。ほとんどの人間がそれができないからこそ今の社会構造があるだ。
簡単に読めるからベストセラーになるんだろうな。
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『レイク・クローバー(上、下)』
2016-02-22 Mon
レイククローバー(上)  レイククローバー(下)

『レイク・クローバー(上、下)』 講談社文庫 楡 周平 (著)

未開拓のミャンマーの湖で致死率100%の新種の寄生虫が発見される。しかしながら昔から湖の畔で暮らす原住民にで感染している者はゼロ。
著者には珍しくミステリー小説かも、でも私には著者の経済小説のほうが読み応えがあって面白いな。
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『生活安全課0係 ヘッドゲーム』
2016-02-17 Wed
ヘッドゲーム

『生活安全課0係 ヘッドゲーム』 祥伝社文庫 富樫 倫太郎 (著)

シリーズ第2巻 今回は少しオカルトっぽく女子高生の罰が当たる といった話だが、まあまあ面白かったかな。
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『修羅走る 関ヶ原』 
2016-02-13 Sat
修羅走る関ヶ原
『修羅走る 関ヶ原』  集英社文庫 山本 兼一 (著)

1600年 東西に分かれての関ヶ原での戦、各々の武将の立場や思惑を書いた内容。
「利休をたずねよ」と同じで普通の小説とは少し違う構成で書かれているのだが、かえって少しばかり読みずらい気がする。
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『空飛ぶタイヤ』
2016-02-05 Fri
空とぶタイヤ
『空飛ぶタイヤ』 実業之日本社文庫 池井戸 潤 (著)

池井戸氏の初期のころの作品、著者の作品はほとんど読んでいるがこの本は実際にあった事件をモチーフにしているので、少し悲惨な話かと思い敬遠していたのだが、今回読んでみてとても面白かった。
800ページにも及ぶ長編小説だがいっきに読めた。個人的には「下町ロケット」より面白いんじゃないかな。
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『 生活安全課0係 ファイヤーボール』
2016-02-01 Mon
ファイヤーボール
『 生活安全課0係 ファイヤーボール』 祥伝社文庫 富樫 倫太郎 (著)

学生時代不登校だった主人公が東大卒のキャリアとして警察に入るが、空気の読めない主人公は周りから疎まれ「生活安全課0係」に左遷される。
その警察署のお荷物の部署である0係で主人公である小早川冬彦は得意の「プロファイリング」を駆使して問題を解決していく。
スピード感もあり読みやすいので通勤電車の中で読むのにはもってこいの一冊だな。
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