日々の読書記録など
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『秀長さん』
2015-11-27 Fri
秀長さん

『秀長さん』 文芸社文庫 鞍馬 良 (著)

豊臣秀吉の弟である「豊臣秀長」を描いた内容。
兄を影から支え、家臣や領民にも慕われたようだ。今でいえば社長の器ではないが、部下に優しく実質的に会社の舵取りをおこなうNo2の存在といったところか。
歴史小説としてはあまりおもしろくないかな。
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『ウイスキー・ボーイ』
2015-11-20 Fri
ウイスキーボーイ

『ウイスキー・ボーイ』 PHP文芸文庫 吉村 喜彦 (著)

大手酒造メーカーの宣伝部員が主人公。飲むと人が変わったように我慢のできない性格。その性格が災いして上司やクライアントと
喧嘩してしまうこともしばしば。それが原因で以前は広島支店に左遷されたのだが、もちまえのバイタリティーで広島でビルーの売り上げを伸ばし
再度本社の宣伝部に復帰する。
著者が元サントリーの社員だったので、モデルとなっている大手メーカーはサントリーなのは明らか。
時代設定が昭和から平成にかけてなのでちょっと古臭い気もするが、まあまあおもしろかったかな。
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『塚原卜伝 古今無双の剣豪』 
2015-11-18 Wed
塚原朴伝

『塚原卜伝 古今無双の剣豪』  日経文芸文庫 小島 英記 (著)

宮本武蔵や織田信長が生まれる前の時代は、「剣客」とか「兵法」とかいった言葉も世間では広まっておらず、「剣術」などは実践では役にたたないものとして疎んじられていた。
そんな時代に、剣術を世間に広め唯一無二の剣豪として世間に名を広めた塚原朴伝の話。82歳まで生き大往生したようだ。
生涯で負けた相手は、朴伝が若い時に武者修行として全国を旅していたときに仕合をした柳生新陰流などの祖となる愛州移香斎のみだそうだ。
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『落英 (上・下) 』
2015-11-16 Mon
落英(上)  落英(下)

『落英 (上・下) 』 幻冬舎文庫 黒川 博行 (著)

これもかなりスピード感のある内容で一気に読めてしまった。薬物捜査の刑事が容疑者宅で拳銃を発見してしまう。
その拳銃から迷宮入りとなった過去の殺人事件の関連が浮かび上がってくる。専従捜査班として3人の刑事が時効目前の事件を再捜査し始める。
いつもの関西弁独特の会話と圧倒的なスピード感で笑いながら読める娯楽本。
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『大阪府警暴力団担当刑事 捜査秘録を開封する』 
2015-11-11 Wed
大阪府警

『大阪府警暴力団担当刑事 捜査秘録を開封する』  講談社+α文庫 森 功 (著)

大阪府警の複数の元暴力団担当刑事をインタービューした内容。 暴力団と企業や銀行、芸能界、スポーツ界との未だに断ち切れない関係を書いている。
特に以前吉本興業で司会などやっていた大物タレント、記者会見で涙ながらに芸能界引退を発表したS氏と暴力団幹部とのズボズボな関係が書かれてある。
やはり火のないところには煙は出ないのかも。たぶん未だに縁は切れていないだろうな。
S氏は不動産で大儲けしたようだが、たしかにバブル崩壊後一個人の裁量だけで大阪繁華街の一等地を買い漁って大儲けするのは少しおかしい気がする。
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『定年ですよ 退職前に読んでおきたいマネー教本』
2015-11-06 Fri
定年ですよ

『定年ですよ 退職前に読んでおきたいマネー教本』 集英社文庫 日経ヴェリタス編集部 (著)

日経ヴェリタスに連載したものを文庫化した本。定年後の資産運用にまつわる話かな。
主人公は59歳 一部大手自動車関連企業に40年に勤める年収650万円の男性。子供二人は独立し独身の娘と妻の3人暮らし。
85歳の母親は地方で一人暮らしだが、遺族年金と父親ののこした貯金2000万円と駐車場にしている不動産がある。
持家で既に借金はなく定年時の貯蓄は3,500万円である。
3,500万円と厚生年金でも今の生活を続ければ70歳で破たんしてしまうと認識したところから話は始まる。
これは民主党政権時代に書かれた内容なので少し今とは違うかもしれないが参考にはなるかも。
でもこのモデル設定は人が羨むような恵まれた環境ではないだろうか、今の時代日本人の10%もいないのでは?勝ち組の部類だと思う。
3,500万円で足りなければ殆どの日本人は老後破たんしてしまうように思う。
今の時代年利2%ぐらいで運用なんて そんなうまい話ないと思う。
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『警視庁公安部・青山望 巨悪利権』 
2015-11-02 Mon
巨悪利権

『警視庁公安部・青山望 巨悪利権』 文春文庫 濱 嘉之 (著)

このシリーズはずっと読んでいるが少々マンネリ化してきたのか スケールは大きくなるが どうも終りが中途半端に思える。
実際の公安はこんなインテリジェンスな組織になっているとは思えないが、著者はもともと公安出身なので日本の公安もこうあってもらいたいものだという願望で書いているのだろう。
可もなく不可もなくといった感じかな。
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