日々の読書記録など
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『疫病神』
2015-02-25 Wed
疫病神

『疫病神』 角川文庫 黒川 博行 (著)

疫病神シリーズの最初の本だけあって先日読んだ「国境」よりも面白いかな。
内容が極悪非道な裏社会の話なのだが大阪弁での会話なので笑える箇所がいくつもある。
やっぱり建設業界とやくざ社会は切っても切れない関係にあるようだ。
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『決定版 日本のいちばん長い日』
2015-02-19 Thu
日本の一番長い日

『決定版 日本のいちばん長い日』 文春文庫 半藤 一利 (著)

終戦(8月15日)の前日 宮城周辺で何が起こっていたかを克明に記した内容。
子供のことTVでこの映画を見た記憶がある。 これは40年も前に出版されたが 10年前に決定版として再版したようだ。
40年前といえば本に出ている当事者がまだ存命の人が多く実名を書けない箇所が多かったようだが
戦後60年ほどたちあらためて実名を記し決定版としたようだ。
日本の歴史として後世に残すべき本かもしれない。
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『内閣官房長官・小山内和博 電光石火』
2015-02-13 Fri
電光石火

『内閣官房長官・小山内和博 電光石火』 文春文庫 濱 嘉之 (著)

これは小説というより現安倍内閣を礼賛したような内容。もしくは菅官房長官を讃えているのかな~。
全然おもしろくない。ここまで現政権にエールを送るのも珍しい。
つい最近まで起こった政治のごたごたをネタにしているので、とりあえず話題がホットなうちに出版したかったのだろう。
まあ著者自身警視庁に努めていたのだから仕方ないのかな~
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『「いいね!」が社会を破壊する』
2015-02-06 Fri
いいねが社会を

『「いいね!」が社会を破壊する』 新潮新書 楡 周平 (著)

多くの人々が感じている将来の不安を端的に現した内容だと思う。インターネットの普及などにより社会や経済がスピードアップするなかで
取り残される人々や効率化により不要となっていく人々。一部の切れ者は多くの富を享受するがその一方でリストラなどで社会から落ちこぼれる多くの人々がいるのが現実。
私も以前は会社のデスクに固定電話があり帰宅後は会社から電話がかかってくることもなく公私の区別がある程度はっきりしていたのだが
今では会社の電話はスマートホン、24時間メールもくる状況それとなく休みの日でもやはり会社のメールをチェックしてしまう。
毎年の会社目標は相も変わらず必ず利益の向上とコスト削減。そしてコスト削減の一番は人件費の削減に直結してる。
仕事ができるできないではなく要領のよい社員じゃないと会社に生き残れない時代なんじゃないかなと思う。
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『国境』
2015-02-04 Wed
国境
『国境』 講談社文庫 黒川 博行 (著)

この著者の小説を読むのは初めて。最初は北朝鮮の舞台から始まりその国の悲惨な状況の説明からだったので暗い小説かと思いきやけっこう笑える小説であった。
極道の暴れ者と年中暇な建設コンサルタントの経営者が詐欺にあった金を奪い返そうと詐欺連中を探しまわる。そして北朝鮮に密入国する。
これは「厄病神」シリーズの続編のようで、けっこう面白かったので今度は厄病神を読んでみよう。

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