日々の読書記録など
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『信長死すべし』 
2015-01-27 Tue
信長死すべし

『信長死すべし』 角川文庫 山本 兼一 (著)

朝廷が明智光秀をそそのかして織田信長を誅させたという朝廷謀殺説を題材にした内容。
朝廷を無視したような信長の態度にいづれは朝廷も滅ぼされるのはと感じた帝は信長の暗殺を計画する。
帝、公家、信長、光秀などそれぞれの登場人物ごとに章を分けて書いてある。
信長が本能寺で殺されるまでのほんの数か月のことしか書かれていないので、信長の全体像を知るには物足りないかも。
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『ダブルギアリング 連鎖破綻』
2015-01-22 Thu
ダブルギアリング
『ダブルギアリング 連鎖破綻』  角川文庫 真山 仁 (著), 香住 究 (著)

生命保険会社の話でモデルとなった保険会社は朝日生命なのかもしれない。1990年代バブル期の乱脈経営があだとなり2000年代になって破綻寸前までおいこまれる話。
モデルとなった保険会社は今でも危ないのかもしれない。ダブルギアリングとは金融会社がお互いの株を持ち合って自己資本比率と高めるといった効果はあるは
どちらか一方が危機に陥ると連鎖破綻しかねないリスクがある。そのあたりのリスクをわかりやすく小説にしている。
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『羅針』
2015-01-15 Thu
羅針

『羅針』  文春文庫 楡 周平 (著)

昭和30年代の捕鯨船での話。高度成長の前、まだ食糧が足りない時代 命がけで捕鯨のため南氷洋に臨む男たちの話。
戦前にサイパンで父を亡くした主人公は母や兄弟を養うため、当時高給であった船の機関士となる。
ある日主人公のもとにまともに働こうとしない青年とその父親が訪れる。父親に「息子を会社に紹介してくれないか」と懇願された主人公は、
会社に青年を捕鯨船の作業員として雇ってもらえないかと頼み、次の出航で同じ捕鯨船に乗り込むことになる。
命がけの捕鯨船での作業、青年は徐々に社会の厳しさをまなび男として成長していく。
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『幸せになる百通りの方法』
2015-01-06 Tue
幸せになる百とおりの方法

『幸せになる百通りの方法』 文春文庫 荻原 浩 (著)

短編小説集、いつもユーモアに富んだ小説を書く著者にしてはちょっといまいちの内容かな。シニカルな笑いを誘う内容ではあるのでが私はそれほど笑えなかった。
最近疲れているので私が笑えないだけなかな~。
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