日々の読書記録など
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『歪みの国・韓国』
2014-03-31 Mon
歪みの国韓国
『歪みの国・韓国』 祥伝社新書 金 慶珠 (著)

著者はTVの討論バトル番組によく出演しているが、あのキーの高い声音と早口ではTV好感度という面では損ではないだろうか。
本人はそれも計算済みで、あのキャラを出しているかもしれないけど。
あるTV番組で日本の評論家が「もう韓国経済と日本を比較するのは止めたほうがよい!」といったことに対して
著者は 「彼は『しょせん韓国は日本より遅れた国』の意味が含まれている」感じ取ったようだが、これはちょっと被害妄想的だと思う。
サムソンなんか日本の大手の家電企業の売上全てを合わせてもかなわないのだから、自信を持って反論すればよいのではと思ってしまう。
日本人は韓国のことをステレオタイプとして捉えているようなことを書いているが、彼女も長く日本に住みながら日本人を
ステレオタイプとして捉えているようなところがあるのではないだろうか。
本書の内容とタイトルはちょっと違い期待外れ。本当は「歪みの国・日本&韓国」ってつけたかったんじゃないかな~。あまりおもしろくなかった。
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『偉大なる、しゅららぼん』
2014-03-28 Fri
偉大なるしゅららぼん

『偉大なる、しゅららぼん』 集英社文庫 万城目 学 (著)

SFファンタジーって感じの小説かな。琵琶湖のほとりに住む1000年以上も続く2家系(日出家 と 棗気)の争い。
両家とも琵琶湖の神より授かった秘めた超能力をもち、互いの家系を琵琶湖より追い出そうと画策する。

SFやファンタジーだとカタカナが多く出てきて読みづらいのだが、これは漢字ばかりで非常に読みやすかった。
けっこう思ったより面白かったのだが、もう少し史実を交えて1000年も続く歴史的背景などを描写するともっと面白かったんじゃないかな~ 
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『星間商事株式会社社史編纂室』
2014-03-25 Tue
星間商事株式会社
『星間商事株式会社社史編纂室』 ちくま文庫 三浦 しをん (著)

会社創立60年をむかえた中堅の商事会社で会社社史の編集のため5人の左遷された社員が社史編集部に集う。
そして高度成長時代の会社の暗部を暴きだそうと奮戦する。
同人誌の作成に励むオタク女子の応援歌とも読めなくはないかな~。山崎豊子の「不毛地帯」のお笑い版みたいな感じもする。
「舟を編む」が面白かっただけに これはちょっといまいちかな。
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『大統領を殺す国 韓国』
2014-03-20 Thu
大統領を殺す国韓国

『大統領を殺す国 韓国』 角川oneテーマ21 辺 真一 (著)

韓国は大統領がかわるたびに必ず前大統領やその家族に逮捕者が出てしまうのは毎度のこと。なぜそのようになってしまうのかを、韓国の歴史 国民性 政治システムから説明していて、非常に理解しやすい。
これは反日でもないし韓国のことを悪く書いたものでもない。
儒教の国にとって 大統領制には良い面も多々あるが、悪い面が韓国では他の国にくらべ多く出ているようだ。
ロシアにしかりプーチンの独裁性が色濃くでているしな~、プーチンが辞めた後あの国も大変だろうな~。
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『くちびるに歌を』
2014-03-19 Wed
くにびるに歌を

『くちびるに歌を』 小学館文庫 中田 永一 (著)

長崎県五島列島の中学の合唱部のお話。産休をとる音楽教師のかわり非常勤として東京からきた音楽教師が
合唱部を率いてNHK全国学校音楽コンクールの県予選に出場するため課題曲「手紙~拝啓 十五の君へ~」に取り組む。
田舎独特のゆったりとした時間の流れのなかで物語がすすみ、私のように田舎育ちの人間にとっては遠い昔の中学時代を思い出させる内容であった。
文庫の帯に映画化決定と書かれてあったが、確かに映像化に向いた内容である。主人公の一人サトルはだれが演じるのだろう、、、、若い時の吉岡秀隆しか思い浮かばないな~
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『プロ野球にとって正義とは何か』
2014-03-18 Tue
プロ野球にとっての正義

『プロ野球にとって正義とは何か』 文庫ぎんが堂 手束仁 (著)

元中日の監督 落合博満の突然の解任から プロ野球の現状と将来を考察した内容である。
落合氏は監督になった当初「勝つことがファンに対する最大のサービス」といって憚らなかったが、現実はそう甘くないようだ。
会社としては勝つことよりも、球団存続のため儲けが一番なのである。とくに今の時代は野球離れが著しく勝っても観客が増えるというわけではないのだ。
というわけで、落合氏を解任して中日OBでまとめるという元の状態に戻ったわけだ。
会社も同じで仕事ができるからといってリストラにならないというわけではない、会社の方針や上司に反発すれば終わりなのだ 外資系、日本企業に関わらず。
これは巨人も同じで球団生え抜きのOBでスタッフをまとめるという、昔ながらの日本社会そのものかもしれない。
落合氏のような一匹狼は「楽天」などの伝統や生え抜きOBのない球団が向いているのかもしれない。
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『ジェノサイド (上、下)』
2014-03-17 Mon
ジェノサイド(上)ジェノサイド(下)


『ジェノサイド (上、下)』 角川文庫 高野 和明 (著)

この著者は初めて読むのだが非常におもしろく引き込まれ度は抜群であった。そのわりにはアマゾンの書評は低かったたのだが、、
日本とアメリカとアフリカのコンゴが舞台で軍隊や医学などのいろいろな要素を取り入れたエンターテーメント。
私にとっては今年読んだ本の中では一番だと思う。あまりにも面白かったたので読了後に会社の同僚に本をあげてしまった。
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『血の轍』
2014-03-10 Mon
血のわだち

『血の轍』  幻冬舎文庫 相場 英雄 (著)

一つの事件をめぐって公安部と刑事部が争う。以前は同僚でも今は所属する部署が違うため敵対する二人。
両者とも事件の解決へ向けて独自に捜査するが、落とし所の違う両部署はお互いの捜査妨害を始める。
途中までは面白かったけど、終わりは公安と刑事の痴話喧嘩みたいな様相になりいまいちだった。
同じ著者の「震える牛」は面白かったけど。
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『あすなろ三三七拍子(上、下)』
2014-03-03 Mon
あすなろ337拍子(上)あすなろ337拍子(下)

『あすなろ三三七拍子(上、下)』 講談社文庫 重松 清 (著)

円熟期を迎えた45歳のサラリーマンが社長命令により大学に入学して廃部寸前の応援団部を立て直す内容。
荒唐無稽な話ではあるがとても笑える内容。なかなか面白い。
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