日々の読書記録など
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『家族』
2013-12-24 Tue
家族

『家族』 双葉文庫 小杉 健治 (著)

ホームレスが民家に押し入り認知症の老女を殺害してしまう内容。
介護と裁判員裁判というテーマで ちょっと重すぎる内容である。
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『春 プリズンホテル(4)』
2013-12-20 Fri
プリズンホテル春

『春 プリズンホテル(4)』 集英社文庫 浅田 次郎 (著)

プリズンホテルシリーズの最後、あとがきで著者はこの第4巻を賞味1週間ホテルにかんずめ状態で書きあげたと語ってる。
1巻目が5ヵ月かかったようだが。それも他の原稿もかかえながらであるから、売れっ子の小説家はとてもハードな仕事であるようだ。
結末はちょっとすっきりとはこなかったけど、このシリーズの中では一番笑えた内容であった。
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『親鸞(上、下)』
2013-12-17 Tue
親鸞(上)親鸞(下)

『親鸞(上、下)』  講談社文庫 五木 寛之 (著)

親鸞の幼少期から親鸞と改名する以前の越後に流刑されるまでの間のことを書いた内容。
過去の話なので親鸞の幼少期の資料がそれほど残っているとは思えない、たぶん殆どは作者の創作だろうが
「他力本願」と「自力」の違いがよく理解できた。
以前に読んだ津本陽の「親鸞」は流刑後のことが主に書かれており五木 寛之に比べると簡単に読めるかな。
このような本を読んでいろいろと自分自身反省することのあるが、とはいってもこの本を読んで改心して自分自身が成長するわけでもないしな~ この歳じゃちょっと無理かな~。
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『破綻 バイオ企業・林原の真実』 
2013-12-10 Tue
破綻
『破綻 バイオ企業・林原の真実』 ワック 林原 靖 (著)

2011年に突然会社更生法を申請し破綻した企業の重役が書いた内容。破綻した企業の人間が書いてあるのでどうしても客観性に欠ける内容ではあるが、破綻するまでの間会社に対する銀行やマスコミ、監査法人の対応があまりにひどく嘘の報道だらけなのにたいし憤懣やるかたない思いがありこの本を書いたのではないだろうか。
確かに債権者に対し9割以上の弁済ができているのだから会社をつぶす必要はなかったのかもしれない。しかしきっかけは会社の粉飾決算なのだから第三者からみれば自業自得と思われてもしかたないのだ。
前社長の突然の死により、何も引き継がずに社長にかつぎあげられてしまった長男は、経営者としては脇が甘すぎたのだろう。経営者一族はすっからかんになってしまったが、それ以外は直接的な被害をうけた企業や人はいないのだから こんな立派な破綻はなかなか珍しい。
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『冬 プリズンホテル(3)』
2013-12-05 Thu
プリズンホテル3

『冬 プリズンホテル(3)』 集英社文庫 浅田 次郎 (著)

三巻目の本、内容はとても面白かったけど、残念ながら私にとって心に残る台詞はなかったな~
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『巨大投資銀行(上、下)』
2013-12-02 Mon
巨大投資銀行(上)巨大投資銀行(下)

『巨大投資銀行(上、下)』 角川文庫 黒木 亮 (著)

バブル接長期からリーマンショック前までの日本の金融業界と世界の金融業界の違いを書いたような内容。
私は金融業界には関係しない仕事をしているので、本書の大まかな内容はわかるが金融の細かい仕組みになるとついていけない。よってその部分はどうしても斜め読みになってしまうのだ。
金融関係者であれば本書の誇張された部分や、現実との乖離がよくわかるのではないだろうか。
もし金融業界で働きたいのであればこの本は業界全体を見渡せる良い教材かもしれない。
この手の本を読めば読むほど、素人が生半可な知識で投資や株に手を出すもんじゃないな~とつくづく思ってしまう。
上下巻合わせて 1000ページ以上 久々の長編だった。
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