日々の読書記録など
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『秋 プリズンホテル(2)』
2013-10-30 Wed
プリズンホテル2
『秋 プリズンホテル(2)』 集英社文庫 浅田 次郎 (著)

プリズンホテルシリーズの2巻目 これもなかなか面白い。任侠の世界の至極の言葉がちりばめられている。
印象に残ったのは「世の中それほど公平じゃない」 だったかな。まさにそのとうりである。
これも面白く一気読み。
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『泥のカネ 裏金王・水谷功と権力者の饗宴』
2013-10-25 Fri
泥の金

『泥のカネ 裏金王・水谷功と権力者の饗宴』 文春文庫 森 功 (著)

政治家と官僚や建設業者の癒着を書いた内容。著者の本はいくつか読んだことあるがテレビや新聞では報道されない内容で非常に細かく調べてある。
この本は丹沢ダムや福島第2原子力発電所の衆議院議員である小沢一郎事務所と水谷建設について触れてある。土木だけありまさに「泥の金」である。
ゼネコンが脱談合宣言を何度しようとも現状では決して談合がなくならないことがよくわかる。法律を厳しくするとか、公共事業の依頼方法そのもの仕組みをかえなければ
談合はなくならないだろうな~。 現状はゼネコン社員が談合するより、ゼネコンに天下った元官僚間での談合にシフトしているようだ。
小沢一郎氏自身が無罪を勝ち取ったとはいえ99%クロなのだから、このつけは国会で影の薄くなった氏自身や党に今現れているのではないだろうか。
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『史上最強の内閣』
2013-10-18 Fri
史上最強の内閣
『史上最強の内閣』 小学館文庫 室積 光 (著)

今の日本の内閣や国会議員をちゃかした政治版の痛快活劇本である。まあ面白いけど荒唐無稽だな。最後の解説は落語家が書いてあるが、たしかに落語のネタにすれば面白いのかもしれない。
北朝鮮の挑発により崖っぷちに追い込まれた内閣、最後に一手は実力者ばかりがそろう「影の内閣」に政治のかじ取りを依頼する。
今 外交でもめている 北朝鮮、韓国、中国やアメリカに対する 多くの日本人が抱いているであろう本音がこの本で書かれているので 笑える。
実社会でこれを政治家が言ってしまえば、日本は海外から袋叩きにあうだろうけど、日本人は拍手喝采だろうな。
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『夏 プリズンホテル(1)』
2013-10-17 Thu
プリズンホテル1
『夏 プリズンホテル(1)』 集英社文庫 浅田 次郎 (著)

浅田氏の本はこれまで色々と読んできたがこの本は著者の初期のころの本ではないだろうか。著者の任侠小説の原点といった感じがする。
やくざ御用達のホテルに、一流ホテルのシェフとうだつの上がらないホテルマンが左遷されこのホテルに赴任する。
従業員は世間からドロップアウトしたものばかり。そんなホテルでの従業員や宿泊客が織りなす物語。
さすが浅田氏、おもしろい。まだ2~4巻あるので読んでみよう。
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『下天を謀る(上、下)』
2013-10-11 Fri
天下を謀る(上)天下を謀る(下)

『下天を謀る(上、下)』 新潮文庫 安部龍太郎(著)

豊臣政権 及び 徳川政権を支えた武将 藤堂高虎の話。司馬遼太郎の小説では高虎を主人公にした本はなかったように思う。
豊臣から徳川へと世渡り上手な脇役の武将として書かれていたような気がする。この本では高虎は世のため民のために私情をすて政事を行った内容になっている。
司馬遼太郎とは違うがこれもなかなか面白かった。

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『父からの手紙 』
2013-10-03 Thu
父からの手紙

『父からの手紙 』 光文社文庫 小杉 健治 (著)

この作家の本は初めて読んだがなかなか面白い。10年前に失踪した父から毎年娘に手紙がくる。
そんなある日に家族が事件に巻き込まれる。窮地に立たされた主人公は事件の真相をつきとめるべく行動をとるが、そこに父の行方に関する情報がある男からもたらされる。
著者の思いがよく伝わる、久々に面白いミステリー小説であった。
まあ現実にはこんなことはないだろうけど、この父親の思いはなんとなくわかる気がする。男って精神的に弱い動物なんだよな~
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