日々の読書記録など
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『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず(上、下)』
2013-07-31 Wed
福沢諭吉(上)福沢諭吉(下)


『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず(上、下)』 講談社文庫 北 康利 (著)

朝鮮の独立に向けて支援したことやハングル文字の創設に関わったことは知らなかった。韓国ではあまり知られてはいないようだが韓国でも評価してよい日本人の一人ではないだろうか。
福沢諭吉の精神は今の日本こそ必要かもしれない。「年金を支えて年金に頼らず」みたいな日本人が多くなればいいけど、今の日本人はまったく逆だからな~。
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『人生教習所(上、下)』
2013-07-26 Fri
人生教習所人生教習所(した)

『人生教習所(上、下)』 中公文庫 垣根 涼介 (著)

人生に挫折した人々が、人生のやり直しを求め小笠原諸島で10日間の講習を受ける。
小説では、社会での落ちこぼれだった人々の意識が変し見事に社会復帰するのだが、、小説としては面白いけど 読み手はそこまで感化されないだろう。まあ、自己啓発の小説バージョンかな?
小笠原諸島の歴史や文化を知りたければこの本はためになるかも。
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『神去なあなあ夜話』
2013-07-23 Tue
神去なあなな夜話
『神去なあなあ夜話』 徳間書店 三浦 しをん (著)

「神去なあなあ日常」の続編。この本単独でも読めるだろうが、「なあなあ日常」を読んでからじゃないと面白さはつたわないだろう。
今の時代こんなのどかな田舎があるとは思えないが、都会の生活とは違うスピードで流れる田舎ならではの緩やかな生活時間の流れが読んでいてここちがよい。
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『55歳からのハローライフ』
2013-07-22 Mon
55歳からのハロー
『55歳からのハローライフ』 幻冬舎 村上 龍 (著)

定年後のそれぞれの人生を書いた5編からなる小説集。定年までの人生は足し算で生活してこれたが、今後はその貯めたものを消費していく引き算の人生。
贅沢できるような余裕はないけど、精神的は幸福を求め第2の人生を歩み始める主人公。
まだ若い人にはこのような本は早いと思うし、もっと高齢なひとはまだまだ甘いと思うかもしれない。
同じくらいの年代の読者は身につまされる内容でちょっと切ない。
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『死刑』 
2013-07-18 Thu
死刑
『死刑』 角川文庫 森 達也 (著)

著者は結論としてどんな極悪人でも生命の尊厳、生きる権利があるとして死刑制度の廃止を訴えているが、無理に結論を出さなくてもよかったのではと思う。
色々な人々とのインタビューを経て結論を出したのであろうが、加害者や被害者の当事者でないかぎり第三者は想像しかできないのだ。
確かに冤罪も多くあるし、また死刑制度が犯罪の防止には何の役にもたっていないという客観的なデータもある。
廃止か存置か、世界的には廃止へと向かっているが日本では裁判員制度やメディアの過剰なまでの報道もありなかなか廃止へとはならないようだ。
人間は自然界を守るといった名目で多くなった野生の動物などを間引きするが、死刑は人間社会から人間を間引きする方法なのかもしれない。戦争も同じことが言えるかも。
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『ディズニー こころをつかむ9つの秘密』
2013-07-16 Tue
ディズニーこころをつかむ
『ディズニー こころをつかむ9つの秘密』 ダイヤモンド社 渡邊 喜一郎 (著)

ビジネスの基本といったところかな。直接マーケティングやセールスに関わらなくても参考にはなると思うし、また簡単に読める。
USのディズニーというしっかりした土台骨があるからこそここまで徹底してやれた部分もあるし上司と部下の信頼関係やそれなりの素質があったからこそなしえたものだろう。大阪のUSJがディズニーほど人気がないのはここらへんの違いではないだろうか?
「売上の前に、まずはお客さんを満足させること」 どの会社もおなじこと言っていると思うけど、実際はこうはできないんだよね~。普通は 「売上の前に、まずはお客さんを満足させること、その前に上司を満足させること」 まあだいたいどの会社もこうだな。
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『石原慎太郎 「暴走老人」の遺言』
2013-07-12 Fri
暴走老人
『石原慎太郎 「暴走老人」の遺言』 ベストセラーズ  西条 泰 (著)

石原氏を嫌いな国民も多くはいると思うが、知事時代の功績は大だろう。これがもし大衆迎合にはしる知事であれば未だに東京都は財政赤字から抜け出すことはできなかったと思う。
新東京銀行などは失敗してしまったが、教育や財政の立て直し、ディーゼルの排ガス規制、水道水など記憶に残る改革も多い。
自分の後を受け継ぐのは今のところ橋下氏と思っているようだが、石原氏に一度総理大臣をやってもらいたかったと思う。この本を読む限りでは石原氏のほうが橋下氏よりも一枚も2枚も上手であるように思う。
上手と云うかもっと過激だと思う。橋下氏もマスコミを気にしてここまで捨て身の発言はできないのではないだろうか。
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『加藤清正 虎の夢見し』
2013-07-08 Mon
虎の夢見し
『加藤清正 虎の夢見し』 幻冬舎時代小説文庫 津本 陽 (著)

日本3名城の1つ熊本城を築いた加藤清正の話。 小学校の修学旅行で熊本城に行ったことが思い出される。
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『真・政治力』
2013-07-03 Wed
真政治力
『真・政治力』 ワニブックスPLUS新書 石破 茂 (著)

自民党の現幹事長が書いた内容。今月の参議院選挙に向けた内容であろう。140ページと短く簡単によめる。
評論家の書く「こうすればよくなる」みたいな無責任な内容ではなく、ある程度評価できる内容ではあると思う。
自民結党以来からの綱領である憲法改正についても詳しく書かれている。野党でこのくらい書ける議員がいればいいのだがなかなかいないのが現実。
他の野党があまりにもだらしないのでたぶん今回の選挙は自民の圧勝になるだろう。
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『ゼフィラム』 
2013-07-01 Mon
ゼフィラム
『ゼフィラム』 朝日文庫 楡 周平 (著)

自動車業界の今後のありかたを問うた小説。現在はどのメーカーもハイブリットが主流であが、ガソリンを使用する以上CO2問題は避けては通れない問題。
電気自動車や水素燃料を使った自動車は開発は行っているがまだまだインフラを含め実用に達していないし、電気自動車にしてもエネルギーの供給源である発電所が化石燃料をしているためCO2削減にはなっていないのが現状。
この本は2010年に出版されたので震災前ってことになる。また最近はアメリカはシェールガスといった新しいエネルギーが開発されているため
3年前に出版された本とはいえ少し違和感というか古さを感じてしまう。現実はこんなにうまくはいかないがまあまあ面白かったかな。
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