日々の読書記録など
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『きいろいゾウ』
2013-04-23 Tue
きいろいゾウ

『きいろいゾウ』 小学館文庫 西 加奈子 (著)

日々仕事に追われる毎日の私としては、もう少し躍動感のある内容じゃないと面白くない。
このような「まったり」した小説は私には合わないな~
本の選択を間違ってしまった。
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『平和主義とは何か - 政治哲学で考える戦争と平和』
2013-04-17 Wed
平和主義とは何か
『平和主義とは何か - 政治哲学で考える戦争と平和』 中公新書 松元 雅和 (著)

本書の論旨はわかりやすく書いているのでよく理解できるが、「平和」を哲学的に考察する意味があるのかな~
生存競争は生物としての宿命であり、その究極が生死を賭けた戦いでありその反対に位置するものが「平和」の概念であるなら
理想とする平和になったときこそ人類滅亡の危機なのかもしれない。
誰もが戦争や紛争などに加担したいとは思ってはいないが、「平和」という概念がが相対的なものであるなら「平和」は永遠に訪れないだろう。
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『「いらっしゃいませ」と言えない国』
2013-04-12 Fri
いらっしゃいませと言えない
『「いらっしゃいませ」と言えない国: 中国で最も成功した外資・イトーヨーカ堂』 新潮文庫 湯谷 昇羊 (著)

中国に進出した日本企業でもっとも成功しているイトーヨーカ堂、進出してから15年
文化の違いや、言葉の問題、日本企業を襲うデモなどいろいろな障壁を乗り越え日本よりも利益を上げるに至った道のりを紹介している。
中国の国民にイトーヨーカ堂が受け入れてもらえるようになるまでは苦難の連続、中国人と一緒に汗を流し中国に骨を埋めるつもりで
働く日本人、日本企業ならではの経営方針がこの成功を導いたのだろう。

欧米の外資企業で働く私にとって、とても欧米企業ではまねできないやり方だと思う。上司はよく代わるし、代われば方針も変更になるし
一緒に汗を流し苦楽を共にするなんて考えられない。
不公平感や怨嗟など周りと比らべるような考えを持っていたらとてもじゃないが外資では働けないと思う。あくまでも個人主義である。

「自分もまだまだ頑張らねば」と思える本であった。

たまたまこの本を読んで1週間後NHKの「プロフェッショナルの流儀」?で、この中国のイトーヨーカ堂のことをやっていた、
10分くらいしか見ていなかったが、
え~っ!これが中国のイトーヨーカ堂なの?社員の目がみんな輝いていたし、まさに日本 いやそれ以上に日本的だったのに驚き。
数回中国に出張で行ったことはあるが、中国でこんな店員いままでみたことがない。
もしこれが中国の他のお店でも同じような感じになったら完璧に日本は負けるね。中国恐るべし
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『警視庁公安部・青山望 報復連鎖』
2013-04-09 Tue
報復連鎖
『警視庁公安部・青山望 報復連鎖』 文春文庫 濱 嘉之 (著)

この警視庁公安部シリーズの3作目である。今回は中国マフィアが絡んだ事件で犯罪の壮観図が一段と複雑になっている。
今回も知的ハードボイルド小説として面白く一気に読めた。
今回は中国絡みもあり著者の中国観や現代中国の情勢も書かれてあり興味深い。
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『西太后―大清帝国最後の光芒』
2013-04-03 Wed
せいたいこう
『西太后―大清帝国最後の光芒』 中公新書 加藤 徹 (著)

西太后の書かれた小説で浅田次郎の「蒼穹の昴」が思い出される、史実に沿った小説ではあろうがあくまでもフィクションである。
この本は中国歴史研究家が書いた内容で非常に興味深く面白い。現代の中国を考察する上でも参考となる良書ではないだろうか。
私の悪いところは、頭が悪いせいか歳なのか せっかくこのような面白い本を読んでも1週間もすれば忘れてしまうのだ。残念。
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