日々の読書記録など
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『ひまわり事件』
2012-09-18 Tue
ひまわり事件
『ひまわり事件』 文春文庫 荻原 浩 (著)

同じ経営者が運営する 併設した幼稚園と老人ホームが突如理事長の提案により相互の交流を始めるが、
市会議員である経営者の目論見とは違った方向に交流が進み、ある日事件が発生してしまう。
営利目的の施設の運営、嘘の申請で市から補助金をだまし取ったりと、、、だんだんと杜撰な経営が暴露されてしまう。
実際ありそうな話を涙と笑いを織り交ぜた長編小説。でも今回の小説はいままでの著者の小説かするといまいちであった。
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『舟を編む』 
2012-09-14 Fri
舟をあむ
『舟を編む』 光文社 三浦 しをん (著)

以前HNKの「プロジェクトX」をたまに見ていたが、その中で一番感動したのが砂漠化した襟裳岬を30年かけて緑地化していったという内容だったと記憶している。
この小説もその感動に近いかな、国語辞典の編纂という地味で気の遠くなるような作業を十年以上かけようやく出版までこぎつける話。
この本は2012年度本屋大賞第一位と書いてあったが、本に関わるないようだけに本屋も一位にはしたいだろう。
読み始めはそうでもなかったが、徐々にのめり込んでしまった。「天地明察」も面白かったがこちらはもっと面白い。
純粋に楽しめた内容。しかしあまりにも爽快感があり過ぎ、マンガぽっい内容ではある。
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『検察の罠』
2012-09-11 Tue
検察の罠

『検察の罠』  日本文芸社 森 ゆうこ (著)

小沢一郎衆議院議員を扱ったないようなので興味があり読んでみたが、はっきりいってつまらない。
私自身小沢氏に対し好きでもないし嫌いでもないが、あまりにも小沢一郎を礼賛しすぎで辟易する。まあ狂信的な小沢信者の書いた本といったところ。
アマゾンや楽天ブックのレビューは殆どが星5つであり私としては信じられない。やはり売れてる本は読んじゃいけないと思った。
検察を糾弾する書であれば 佐藤優の「国家の罠」とかそのた多くの書が出版されている。
国会議員の立場にありながら小沢氏を擁護するため検察に立ち向かったことは評価するが読み物としては自伝の部分も含め読むに値しない。
これは当初は自民党が民主党つぶしのために小沢氏に仕掛けた罠なのかもしれないが、最後は小沢外しのため民主党もマスコミに乗っかっていたのでは、「検察の罠」ではなく「民主党の罠」にしたほうがもっと売れたかも。
判決が近づくにつれマスコミは連日放送していたが、無罪になるのは確実であったように思う。
小沢氏の擁護よりも、民主党が一番の目玉として選挙期間中連日唱えていた「子供手当」の公約につて釈明してくれと言いたい。
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『ルーズヴェルト・ゲーム』
2012-09-05 Wed
ルーズヴェルト・ゲーム
『ルーズヴェルト・ゲーム』 講談社  池井戸 潤 (著)

これも非常に面白かった。
リーマンショックにより経営難に陥った電子部品製造会社。会社は創業者が作った伝統ある社会人野球部を廃部にしなければいけない状況まで追い込まれてしまう。
ビジネスと野球と人間関係を巧く交差させたストーリーで読者を飽きさせない一気によめる内容であった。
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