日々の読書記録など
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『血戦 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京2』
2012-04-14 Sat
血戦ワンスアポンアタイム

『血戦 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京2』 講談社文庫 楡 周平 (著)

前作「宿命 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京 」の続編。詮索の内容はすっかり忘れてしまっていたのだが読み進むうちにだんだんと思いだしてきた。
今回は岳父との同じ選挙区での選挙戦の話、政界のドロドロした内容でまるで山崎豊子のような小説。山崎豊子の小説はやたら長くだらだらした感じにおもえるところがあるが、この小説は1冊でおさまっているので良心的かな。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン」といえば、アメリカ映画の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を思いだす。これはアメリカに移民した子供がマフィアと政界にのし上がっていくストーリーで非常に面白かった。
この映画と「ゴッドファーザー」は私は何度もVIDEOを見ているが飽きることがない。また今度見よう。
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『走らなあかん、夜明けまで』
2012-04-05 Thu
はしらなあかん

『走らなあかん、夜明けまで』 講談社文庫 大沢 在昌 (著)

大阪の初めての出張。新開発された商品をアタッシュケースにいれ大阪についた主人公。
暴力団の取引と間違えられアタッシュケースを盗まれてしまう。明日の朝までの会議までにアタッシュケースを取り戻さなければ、、、
普通のサラリーマンが暴力団とのトラブルに巻き込まれるどたばた悲喜劇。
まあ娯楽本としては楽しめるしいいんじゃないでしょうか。
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『田中角栄流「生き抜くための智恵」全伝授』
2012-04-05 Thu
田中角栄流

『田中角栄流「生き抜くための智恵」全伝授』 ロング新書 小林吉弥(著)

閉塞した現代だからこそ協力なリーダーシップを持つ田中角栄のような政治家が求められるのだが、いまの政権じゃ無理かな~
社会的にもクリーンな政治を求めてばかりで 田中角栄のような清濁併せ持つ政治家じゃ現代の風潮では排除されてしまうかも。
最近の政治家では 少し前の細川前首相や小泉、橋下大阪市長などが大衆に人気があったようであるが、
田中角栄と大きく違うところは優秀な政治家や官僚を味方につけていないところだ。
いくら大衆受けがよくても実際に政治を動かすにはやはり官僚を味方につけないとスムーズにはいかないものだ。
官僚や政治家を味方につけないといずれは細川前首相のように足元をすくわれ辞任せざるおえなくなってしまうものだ。
現政権を見ても首相の求心力がないため何も決まらず政治が停滞ぎみ、田中角栄みたいな政治家が出現することを望む。
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『小説・震災後』
2012-04-05 Thu
震災後

『小説・震災後』 小学館文庫 福井 晴敏 (著)

3.11以降いまだに多くの日本国民が地震にたいしてトラウマになっていると思うが、この小説はその日本国民に未来向ってどのように対処してくべきか 著者の思いを記している。
主人公の野田圭介は中学生の息子をもつ普通のサラリーマン。3.11後将来に夢を持てなくなってしまった息子にたいし、親としてまた現世代の日本を支える大人として 次世代を支える子供たちに夢を与えようと苦悩する。
主人公を野田としたのは現首相にこそ今の日本国民にたいして将来に希望をもてるようなメッセージを発してもらいたいがために著者はこのような主人公の名前にしたのではないだろうか?まあ今の日本政府がこのようなメッセージを発するとは思えないが。
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