日々の読書記録など
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『世界を変えた巨人たち「IF」』
2011-10-27 Thu
世界をかえた巨人たち
『世界を変えた巨人たち「IF」』 小学館  落合 信彦 (著)

歴史上の有名な人物10人をとりあげ、夢のなかで著者とその人物が日本の現状(政治、経済、教育)について語る内容。
著者の尊敬する10人であり唯一日本人としては小田信長が取り上げられていた。
私としては坂本龍馬や田中角栄などを取り上げて貰いたかった。
著者の考えは一貫しており別に歴史上の人物が日本について語らなくてもいいのではと思うが、、
今回は期待したほどの内容ではなくいまいちであった。
ひとつ分かったことは著者はファザコンであろう。著者の本の多くに尊敬していない親父の話が書かれているのだから。
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『大わらんじの男(一 ~ 五)』
2011-10-24 Mon
大わらんじの男
『大わらんじの男(一 ~ 五)』 幻冬舎時代小説文庫 津本 陽 (著)

徳川幕府の中興の祖といわれる八代将軍 徳川吉宗を描いた小説。逼迫する財政を立ち直らせた名将として知られる人物である。
久々の歴史小説、このような歴史小説は現世のことではないので毒がなく落ち着いて読めるところがいいのだ。
大阪の橋下知事が辞職して大阪市長選に出馬するとニュースでいっていたが、橋下氏は現代の徳川吉宗になるであろうか?
橋下氏の改革は成功するとは思えないが是非とも改革をしてもらいたいものだ。
私は大阪市民ではないので無責任な言い方だが、なにもしないよりも失敗する可能性がたかいが他の県の先駆者として行動する価値があるように思う
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『優しい会社』
2011-10-19 Wed
優しい会社
『優しい会社』 アスコム 神田昌典 (監修)  安達元一 原案 (その他)

歴史は繰り返すといわれるが、この本は日本社会を70年周期であるととらえ それを小説にしたもの。
終戦を黎明期だとすると現代は終焉期になるのだろうか、2016年が新たなる社会の始まりだと書いている。
つまり大東亜戦争と今回の地震による大災害が70年の周期の歴史の転換期であると捉えているのだ。
TVドラマにすれば面白いかもしれない、
読みやすい内容ではあるが4分の1くらい読めば結末が安易に想像できる内容。
明るい未来が見えてくるような心に優しい小説ではあるが、読み物としては単純で物足りない。
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『無限大経営』
2011-10-17 Mon
無限大経営
『無限大経営』 幻冬舎 杉田 望 (著)

親から引き継いだ塗料関係の会社を、バブルの好景気で売上100億を越す勢いで会社を急成長させる。
ゴルフ開発やレストラン経営まで手がけたものバブル崩壊によりその拡大路線があだとなり会社を清算することに。
挫折を何度もあじわいながら苦労の末、画期的な製品開発に成功し、「染めQ」として新たに会社を設立するといった内容。
私は塗料に詳しくないので読み終わるまでこの内容が実在する人物や商品であるとは思っていなかった。
読了後、どこの会社をモデルにした小説だろうとWEBで調べたところ実在する人物、商品であるこをがわかった。
主人公は会社の経営者であり製品開発を手がける技術者でもある。大学で研究をした経験があるわけでもなく、また専門の化学的な
知識があるわけでもない主人公が再起に向け製品開発を行い成功する。
まさに「不撓不屈」の精神で会社経営に望む話。なかなか面白かった。
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『暴力団』
2011-10-13 Thu
暴力団
『暴力団』 新潮新書 溝口敦 (著)

最近、大物タレントが暴力団との関係が暴露され芸能界を引退したが、この本はその話題が冷めないうちに急遽出版したのではないだろうか。 簡単に読めるが、どうも内容が浅いように感じられる。著者は裏社会のことに関する本を多く出版しており私も著者の本はいくつか読んだことがある。著者自身そして長男までもが暴力団に刺された経験を持つ。しかしながらこの本は暴力団の逆鱗に触れるような記述はないように思う。
前記の大物タレントと暴力団の関係は2005年に著者が週刊誌で書いているようで、美空ひばりのように芸能界では公然のことだったように思う。
内容も既に知られているよなものばかりで、もう少し深く切り込んでほしかった。
暴力団は必要悪ではないが、暴力団の力が弱まることにより相撲OBによる野球賭博や振り込め詐欺などの暴力団以外の面々が台頭してきたことが弊害として書かれてあった。
いずれにしろ今のようなピラミッド型の暴力団組織構成は廃れていき、新たなる犯罪組織構成がでてくるのではないだろうか。
あまり読む価値なし。
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『靖国への帰還』
2011-10-11 Tue
靖国への帰還
『靖国への帰還』 講談社文庫 内田 康夫 (著)

太平洋戦争の終盤に海軍航空隊厚木基地に所属する主人公はB29との空中戦の最中に現代2007年へとタイムとリップしてしまう話。
主人公の武者は大正生まれの実在する人物で、その人の話も参考にして小説を書いているようだ。
諸問題を鑑み、今では靖国問題を公に語ること自体がタブーとなっていると思う。
特に実際に戦争に関わった人々が靖国への思いを語るのは中国や韓国がいろいろと言ってくるので、報道などは控えているのではないかと思う。
この小説は、公に言いたくても言えない人々の言葉を代弁するような形で綴られている。
もちろんこの小説は靖国公式参拝を是として語られているが、
このように小説としてしか話せないこと自体が、いまだに日本は敗戦国家なんだな~と思ってしまう。
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2011年帰省その2
2011-10-11 Tue
20111009-1  20111009-2
機内から富士山が見えました。ニュースでは初冠雪があったと先週あたりのニュースで報道されていたが飛行機からだと雪は見えなかった。何度も飛行機から富士山を見ているにもかかわらず、やはり富士山が近くなると外を眺め富士山を探してしまう。つくづく自分は日本人だな~と思ってしまう。 もう一つの写真は雲の絨毯、あまりにも見事な雲の絨毯なので写真を撮ってしまった。
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2011年帰省
2011-10-11 Tue
20111008-1  20111008-2   20111008-3
実家に帰省してきました。 3泊4日で天気は毎日快晴、久々の好天。近くのお寺に参拝に行ってきました。岩場の側面に張りつくように立てられたお寺で登りの最後は鎖を掴みながら登ることに。数十年前に両親と訪れたときは鎖1本のみで手すり状にはなっていなく下山するときに非常に怖い思いをした。お寺も山火事後、建て直したようで少し広くなったように感じる。そうはいっても40,50人も入れば満杯になるような小さなお寺である。少し怖い思いをして登ったが登った後は景色は最高、住職の話によれば視界が良ければ本州や四国が見れるそうだ。残念なことに水蒸気がたちこめて四国は見えなかった。
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『TPPは国を滅ぼす』
2011-10-04 Tue
TPPは国を滅ぼす
『TPPは国を滅ぼす』  宝島社新書 小倉 正行 (著)

菅元総理が「平成の開国」として打ち出したTPPへの加盟、そのご震災の影響もあり少しトーンダウンして「TPP加盟への検討」ということになってはいるが。
タイトルからもわかるようにこの本はTPPへの反対論である。日本人の主食である米に限らず、TPPに加盟すれば酪農、農業、水産、医療、金融、その他サービス業などあらゆる分野で影響は大きく、とくに第一次産業などは壊滅的な影響を受けるとして反対しているのだ。
この本だけを読めば、なるほどこれは大変な問題であり反対せざるおえないだろうとなってしまう。
是非とも推進論者の本も読んでみたいものだ。今朝、日経BPで「TPPに参加しても日本の農業は壊滅しない」の記事があったが、この中で「日本が米を大量輸入すれば輸入米の価格が上がる、価格があがれば日本米と輸入米の価格差がなくなる」と書いてあった。格差がなくなったとしても日本の米農家が残れるのはほんの少数であろう。技術革新などにより品質のよい作物で対抗できるようなことも書いてあるが、あまり品質格差のない砂糖などはどうなるのだろうか。
いずれにしろTPPに加盟するのは食料問題を考えると時期尚早なのかもしれない。
大飢饉が発生した場合を考えると、食料自給率が今の40%から13%に低下するようなTPPの加盟では問題であろう。
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