日々の読書記録など
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『ハードボイルド・エッグ』
2010-06-24 Thu
ハードボイルドエッグ
『ハードボイルド・エッグ』 双葉文庫 荻原 浩 (著)

前回読んだ『サニーサイドエッグ』探偵シリーズの最初の本。どちらから読んでもいいが、やはりこちらから読んだほうがよさそう。
こちらは犬の捜査だが前回よりもストーリーも面白いしまた笑える
先月と今月(来月も?)仕事が忙しくてなかなか読む時間がとれないし またブログを更新する時間もとれない。
なんとか来月までには今の仕事を終えたいのだが どうなることやら。
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『日本人へ リーダー篇』
2010-06-17 Thu
日本人へ
『日本人へ リーダー篇』 文春新書 塩野 七生(著)

著者はローマ滞在中でローマ帝国に関する文章を執筆中のようだ。その著者が日本の現状(政治)に関して憂いているのだ。
この内容は文藝春秋に連載していたエッセイを新書にしたもので、小泉首相時代に書かれているので少々古い。
既に過去の内容ではあるが内容は古さを感じさせない。それはきわめて常識的な考え方であるからだろう。
ちょっと前の総理みたいに夢みたいなことを書いているのではなく、現状及び近い将来に対しての世界情勢分析ができているからで
「勉強して始めてわかった」みたいなことではないからだ。今の民主党政権であれば著者はもっと嘆いていただろう。
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『サニーサイドエッグ』
2010-06-16 Wed
サニーサイドエッグ
『サニーサイドエッグ』 創元推理文庫 荻原 浩 (著)

しがない私立探偵が主人公。たまにくる依頼はペットの探偵ばかり、行方不明になった家猫の主の依頼をうけ捜索にのりだすがひょんなことから暴力団に追い詰められてします。
著者の真骨頂というべきドタバタ喜劇小説である。
仕事で疲れて帰る電車の中で読むにはいい本である。
この本は『ハードボイルエッグ』の続編のようだ、次はこちらを読んでみよう。
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『プライド』
2010-06-11 Fri
プライド
『プライド』 新潮社 真山 仁 (著)

短編集。プライドを持って仕事をする人々の物語。
政治家に刃向かって仕事をしようとする官僚、今の事業仕分けを揶揄しているあたりは面白い。
また今の日本の報道に対して「自分(日本)たちの経済行為が、他国の子供の劣悪な環境の元凶であるという構図は、
あまりにも市民の心情を傷つけるものだ。ならば年に数回、人気タレントや女優を難民キャンプに行かせて心情温まる交流のシーンでお茶を濁すほうが、メディアにとってはずっと無難であるらしい。」
と物語のなかでさらっと書いているが、私もそう思う。
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『消失 金融腐蝕列島・完結編(上、中、下)』 
2010-06-11 Fri
消失
『消失 金融腐蝕列島・完結編(上、中、下)』 角川文庫 高杉 良 (著)

金融腐蝕列島シリーズの最後なので読んでみた。上中下巻とも約600ページもあるので読むのに少し時間がかかってしまったが、今回はまあまあ面白かった。著者が小泉元首相と竹中元金融担当大臣を非常に忌み嫌っているのがよくわかる内容である。
当然本書の中では竹中ではなく違う名前で登場するが、日本経済をどん底まで貶めた
アメリカの走狗として書かれている。著者は民主党よりと思われるが、そこまで書かなくてもと思ってしまった。
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『日本の聖域(サンクチュアリ)』
2010-06-03 Thu
日本の聖域
『日本の聖域(サンクチュアリ)』 新潮社  「選択」編集部 (編集)

新聞やTVなどでは殆ど報道されない(できない)日本の闇の部分を記している。
パチンコ業界や相撲協会などに関してはある程度ニュースなどで聞いてはいるが「なるほど~」と思ってしまった。 NHKなどはJALと同じで破綻寸前のようだが政府の庇護があるので会長が変わろうが放漫経営はそのままのようだ。HNK年金もJALとまったく同じで事実上は破綻しているにも関わらず、公にならないよう社員には徹底しているようだ。
まさか受信料が年金に使われているとは思いたくもないが。
なかなかおもしろかった。

目次は下記のとうり

第一部 欲望が生み出す闇
  入国管理局 知られざる光と影
  諮問機関委員 「肩書コレクター」の玩具
  生保「総代会」 こんな「お手盛り」がなぜ許されているのか
  「人工透析ビジネス」の内幕 患者は病院で作られている
  パチンコ業界 警察利権としての三十兆円産業
  原子力安全・保安院 経産省はなぜ分離独立を認めないのか
  厚労省の犯罪「ドラッグラグ」 助かる病人を殺している
  創価学会エリート官僚 「池田神輿」をかつぐ高学歴集団
  児童相談所 「父親による虐待」が問題化しないのはなぜか

第二部 とがめる者なき無為無策
  日本最大の機関投資家「農林中金」 サブプライム汚染どこまで
  学生のいない学校「国連大学」 外務省の裏金作りの道具に
  国営「穀潰し」独立行政法人 これぞ「改革偽装」の典型
  都立松沢病院 荒廃する「精神科の総本山」
  東京高等裁判所 検察べったりの「官僚司法の砦」
  国立大学「法人化」の内幕 「東大+α」以外はなくてもよい
  二千七百万匹「ペット市場」の実態 毎年三十万匹が「処分」されている
  日本銀行 問われる「経営の健全性」
  無きに等しい「検屍制度」 見逃される殺人事件

第三部 国民への背信行為は続く
  厚労省「医系技官」 医療荒廃の罪深き元凶
  瀕死の「国立がんセンター」 厚労官僚が「倒産の危機」に追い込む
  食品安全委員会 役立たず「農水省の植民地」
  日本相撲協会 何から何までカネカネカネ
  企業監査役 海外投資家から不信の目
  NHK 指導者不在のメディア帝国
  交通安全協会 「警察一家」極めつけの利権
  精神鑑定の世界 これでも日本は法治国家か
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