日々の読書記録など
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『日輪の遺産』
2007-05-30 Wed
日輪の遺産

『日輪の遺産』講談社文庫 浅田次郎(著)
終戦間際と現代とが入り混じってストーリーが進んでいく、初期の浅田次郎の作品。ポツダム宣言受諾直前に日本軍が密かに隠したといわれる莫大なる遺産。元参謀長が遺した手帳を元にその遺産の謎を解いていく、、そして最後はいつもの浅田流。
あとがきに莫大な資料をもとにこの小説を書き、その後「地下鉄に乗って」や「蒼穹の昴」を発表したと書いてありました。たしかに初期の作品だけあっていまひとつといった感じ(特にラストが)。私としては『蒼穹の昴』が面白かった。
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『冷血』
2007-05-24 Thu
冷血

『冷血』 新潮社文庫 トルーマン カポーティ(著)
1960年アメリカカンザス州で起きた一家四人の散弾銃による残虐な殺人事件をあつかったノンフィクション小説。
犯人は金銭目的の強盗。わずか40ドルを盗むのに4人を惨殺。結果的に絞首刑に処せられてします。残虐なシーンよりも被害者や加害者の生い立ちや社会的背景および犯行に至るまでの経緯を綿密に調査したことが伺える内容。
犯人がインタビューの中で『ペリーは(相棒のこと)
生半可なことしか知らないくせにごたいそうな言葉をつかって、大学に行っている黒人みたいなもんだ』といっており、当時はまだ人種差別が今にくらべ色濃く残っているのが伺える。
やはりこのような事件の背景には、犯人の幼少期に受けた虐待や貧しい環境が少なからず影響しているのだろう。
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東京タワー
2007-05-21 Mon
東京タワー

東京タワー2

皇居

東京タワーに行ってきました。高校の修学旅行以来。いまどき修学旅行で東京タワーなんかには行かないのだろうけど。最近東京タワーブームみたいで観光客はまあまあ多かった。写真は東京タワーからみた六本木ヒルズと最近オープンした東京ミッドタウン。次に皇居へ、緑が多くて気持ちいい~。写真は皇居から見た新丸の内ビル。休日なので丸の内ビル内は人でいっぱい。エスカレータ乗るのも順番待ちの行列、ゴディバ(チョコレート売り場)にも長蛇の列。さすがに丸の内ビルを見学する気は失せた。
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『株価暴落』
2007-05-08 Tue
株価暴落

『株価暴落』池井戸 潤(著)文集文庫
経済小説とミステリー小説をミックスした内容。
倒産寸前の大企業一風堂に追加融資をするかしないかで内紛状態にある大手銀行。その最中に一風堂をターゲットにした爆破テロ。
経済小説として読めなくもないがミステリー小説として娯楽に徹した内容。経済のことを詳しくしらなくても気軽の読める。小説の中での一風堂は明らかにダイエーを意識して書いているので経済小説としてもリアル感ありです。
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『女性の品格』
2007-05-03 Thu
女性の品格

『女性の品格』坂東眞理子(著)PHP新書
女性に限らず全般的に社会の中で品格(常識)のあるふるまいをするには? といった内容。新人OL入門書みたいなかんじですが、いい大人が買って読むまでもない本。 私は『品格』の言葉につられて買ってしまいました。
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