日々の読書記録など
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『ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座』
2006-11-30 Thu
ユダヤ集中講座

『ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座』井沢元彦(著)徳間文庫
著者は「逆説の日本史」などを書いているみたいです。私はまだ読んではいませんが、よく書店で見かける本です。著者曰く、世界の殆どの人々は一神教を信じているため、この一神教のことが解らなければ世界の情勢や歴史は語れないそうです。
まぁ、確かに一理はあるでしょう。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の各代表的な人物にインタビューしたのものを掲載しています。これを読むとつくづくと戦争はなくならないだろうな~ 思ってしまいます。紀元前からの争いが未だに続いているので神が再来(敬虔な信者は神の再降を信じている)するまではこの三者の融和はないのでしょう。ブッシュ政権はこの敬虔なクリスチャンに支えられた政権であり、やはり根底にはイスラムを排除する意識があるのかもしれないです。ブッシュ(US)の目的はイスラム世界の排除とそのイスラム世界の資源(石油)の強奪にあり、日本は後者の資源の目的のみのためUSの後押しをしているのでしょう。日本人にとってみればキリストだろうがイスラムだろうが何でもよく、近所の神社と同じで多くの神様の一人ぐらいしか思っていないのだから。
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『40歳から伸びる人、40歳で止まる人』
2006-11-24 Fri
40歳から伸びる人

『40歳から伸びる人、40歳で止まる人』川北義則(著)PHP文庫
たいした内容でもないが、たまにはこのような本でも読んで自分自身を再認識するのもいいかもしれない。人生の折り返し地点(?)40歳になって「今後の人生はちょっと考え方をかえれば幸せな人生が歩めますよ」といった本。会社人間では駄目、会社を辞めた後でもしっかり目標をもって生きるれるように、今の時点から仕事以外の人間関係を大事にして二足の草鞋で仕事もできるぐらいの気持ちをもちましょう って感じですかね。
現代は、在宅勤務や会社に行っても自分の机はなく共通エリアで仕事をするのがあたりまえになってきているので、『二足の草鞋』の考え方は必要かもしれない。
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『隠し剣 秋風抄』
2006-11-23 Thu
隠し剣

『隠し剣 秋風抄』藤沢周平(著(文春文庫)
12月より公開される映画『武士の一分』の原作が入っていたので買ってみました。私は藤沢周平は始めてで、この本には藤沢周平の短編小説9作が収められています。1冊でけ読んだだけではまだ藤沢周平の良さはわかりませんが、TV、映画化されるだけあり、確かに読みやすい。この短編集の共通するところは 主人公は武士であり剣に関しては一流であるが、武家社会では下流の武士であること。その主人公が絶対服従の武家社会に於いて、理不尽な藩主の命令と自己との葛藤を描いている。そして小説の中の副主人公は必ず女性であることである。
現在で考えれば、会社の命令により不正を働き、家庭では妻がその会社の上司と不倫 その中で自己との葛藤で悩み 最後にはその上司や会社を裏切ってしまうような内容。 HAPPY ENDで終わる話ではないが、主人公の仕事と家庭と女性に悩む姿が、現在のサラリーマン(読者)に受け入れられ人気になっているのかもしれない。
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『直撃!裏ビジネス最前線!!』
2006-11-16 Thu
裏ビジネス

『直撃!裏ビジネス最前線!!』ぶんか社文庫
しょうもない本、まぁ暇つぶしにはいいかも。
タイトルどうり非合法で生きる社会の人々をルポしたもの。
-NPOの組織にしたネズミ講 -運びや -白タク -エセ募金活動団体 -裁判屋(示談金をせしめる) 等を実際に行っている人にインタビューしたもの。なかには苦労のわりには報酬は少ないものあり「そんな事するのであればまじめに働け!」と言いたくなる。白タクなどはその典型。エセ募金活動などは苦労もあるけど儲けもそこそこ、一般の勤め人よりは儲けていそう。こんなのがあると募金なんか絶対にできないと思ってしまう。こんなやつらはまとめて島流しの刑にしたほうがよいのでは。今はないけど流罪を復活してもよいのでは。
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『人生相談は「不幸な人」に相談しよう』
2006-11-14 Tue
人生相談

『人生相談は「不幸な人」に相談しよう』内藤誼人(著)ソフトバンク新書
つまんない。前書きとしては一般的な心理学のような本ではなく、面白く読める本にしたとのこと。海外の心理学者が色々とテストした内容を紹介している。例えば、不景気には大柄な女性がモテるとか、長い名前ほど成功しやすいとかいった内容。長い名前は印象に残るからだそうです。私にとってはどうでもいいような内容ばかり、買って損した気分。幸福な人に相談するより的確なアドバイスをしてくれるだろう と書いています。そりゃそうだ。
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『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』
2006-11-10 Fri
裁判長

『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』北尾トロ(著)
笑える本。被告にしてみれば笑えることではないのだが、裁判傍聴マニアお勧め本かもしれない。裁判ウオッチャーでは初心者である著者が新聞のベタ記事にもならないようなB,C級の裁判を傍聴しに行く。単純な裁判に思えても実際に傍聴するとそこには人間の裏のドロドロとした面が見えてくる。例えば、単純な痴漢行為でもその裏には加害者の数年間の不妊治療の果てに、、、なんてことを裁判で話してしまったり、不倫の果ての恐喝など。その他、裁判所でのエピソードが書かれています。暇で野次馬根性が旺盛の人にはこの裁判ウオッチャーはお勧めでしょう。外回りの営業の人なんかも来ているそうな。
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『銀行告発』
2006-11-08 Wed
銀行告発

『銀行告発』光文社文庫 江上剛(著)
銀行の内部告発を書いた小説。前回読んだ高杉良の『混沌』と似ていなくもないかな? 作者は元みずほ銀行の支店長まで勤めた経歴があるだけこちらのほうが実際の銀行に近いものがあるのかもしれない。両者に共通しているのは政府が新生銀行(元日本長期信用銀行)を税金まで投入して外資に渡した事を「泥棒に追い銭」として散々けなしているところかな。小説そのものは内部告発から刑事事件まで発展した問題を、銀行の合併によって生じた派閥争いに利用しようとして、銀行自体が泥沼と化していく状況を描いている。みずほ銀行が合併したときに大きなシステム障害があったが、原因の一つとしてこのような旧銀行間の派閥争いがあったのではないだろうか。私自身はまだこのような合併にはあった事がないが、会社は部署ごと売ったり買ったりしているので、このような状況にいつなるかわからない。
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『外交崩壊』
2006-11-01 Wed
外交崩壊

『外交崩壊』文春文庫 小森義久(著)
サブタイトルに「中国・北朝鮮になぜ卑屈なのか」と書いてあるように、主に中国&北朝鮮に対する外務省や政治家の国益を無視した自虐的とも思える外交政策を著者は憂いています。またマスコミなど(朝日、毎日)中国に肩入れするような記事が目立ち、中国などに対して日本は主権国家の様相を呈していないのではないか?と書いています。
この本を読むといかに日本が井の中の蛙かがわかります。これはマスコミにも非常に責任があるでしょう。例えば、日本の国連常任理事国入りの事などは、オリンピックで日本バレーが金メダルを取れるような過剰な期待をもった報道みたいなもので、海外の目からすれば日本の常任理事国入りはありえないのに日本の新聞はいかにも期待をもたせる書き方をしています。マスコミも売り上げを伸ばすために興味をひくような書き方になるのは仕方のない事なのかもしれないが、スポーツ新聞ではないのだから的確な報道が必要でしょう。最近のTVニュースなどは余計なコメントが目立ち視聴者の判断を誤らせるような気がしないでもない。
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