日々の読書記録など
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『混沌 新・金融腐蝕列島(上、下)』
2006-10-30 Mon
混沌

『混沌 新・金融腐蝕列島(上、下)』高杉良 著 講談社文庫
久々のブログの更新。最近は残業の毎日で電車に乗っても寝てしまってページが進まない、おまけに休日もラップトップを自宅に持って帰って仕事をしてしまう始末。それこそ私も今は混沌とした毎日かも?
ビジネス小説は好きなので読んでみたけど今回はいまいちかな?この『金融腐食列島』シリーズはマンネリ化してきて物語が完結していないのが気にかかる。内容はUFJ銀行の合併をモチーフにした小説にはなっているが、今やUFJも三菱東京と合併してしまい新鮮さに欠けるのも気にかかる。ビジネス小説などの本は旬の時期を過ぎるとおもしろくないのかも。
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『天才大悪党』
2006-10-12 Thu
天才大悪党

『天才大悪党(上,下)』杉田望 著 だいわ文庫
昭和の大宰相 田中角栄を書いた本。田中嫌いの人にとっては反吐だでそうな本かもしれない。タイトルの「大悪党」は作者にしてみれば最高の賛辞であるように思える。魑魅魍魎が跋扈する政治の世界で高小卒の角栄が首相にまでなり、そしてアメリカと角栄を忌み嫌う政治家達により貶められていく。未だに田中角栄に関しては毀誉褒貶とりざさされてはいるが彼が残したのもは大きいように思える。現在の政治の世界は二世、三世の政治家ばかりで命を賭してでも政治を行う姿勢が見受けられない気がする。私が小学校低学年のとき、教師が授業を中断して角栄が自民党総裁になる瞬間のTV中継を見せたのがまだ記憶に残っています。その時教師の言った言葉は忘れてしまったけど「これから田舎も良くなっていくだろう」みたいな内容だったような、、、
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みごと落選
2006-10-06 Fri
来年から始まる東京マラソン2007、申し込みをしたのに見事抽選で落選。目標が一つなくなってしまった。一般市民マラソンで新宿や銀座のど真ん中を走り抜けるので応募者は多いだろうと予想はしていたもののまさか抽選になるとは、、、 どこの市民マラソンも一応抽選とは書いてあるが、そんなに参加人数が多くないので参加できなかったことがないのに。まぁ、ニュースでも話題になったマラソン大会なのでしかたないか。
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『巨眼の男 西郷隆盛』
2006-10-02 Mon
西郷隆盛

『巨眼の男 西郷隆盛』津本陽著 新潮文庫
津本陽の明治維新を題材にした三部作(坂本竜馬、勝海舟、西郷隆盛)の最後、西郷隆盛を題材にした小説。上、中、下巻に分かれており読むのに時間がかかってしまった。司馬遼太郎の『翔ぶが如く』は非常に長い小説で江戸末期から西南の役まで細かく書かれていますが、この本は上、中巻が2度の流罪にあったことを中心に書かれていて、下巻がいきなり飛んで西南の役のことを書いています。何故、西郷隆盛が負け戦とわかりきっている戦に出たのか、作者は古き武士道を持った最後の人間ではなかったのかと語っています。靖国問題といえば太平洋戦争ばかりが取りざたされていますが、明治時代にはこのような日本人同士で戦った歴史があったことも鑑みる必要があるのかもしれません。

7月に引っ越してから転居先に近い本屋に行っているのですが、本の並びが悪いのか読みたい本を探すのに苦労しています。書店もただ本を並べるだけではなく読む意欲をそそるような並びにしてもらいたいもの。そこの本屋は1Fの雑誌コーナーは人が多いけど2Fの文庫、新書コーナーは人が少ないように思われる。ただ読書をする人が少ないだけなのかもしれないけど、、、
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