日々の読書記録など
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『永山則夫 封印された鑑定記録』
2017-05-25 Thu
永山のりお

『永山則夫 封印された鑑定記録』 講談社文庫 堀川 惠子 (著)  ★★★★☆

死刑囚 永山則夫の精神鑑定を行った精神科医とその当時の100時間以上に及ぶ鑑定の録音テープ及び千葉に保管してある遺品などをもとに書かれた内容。
極貧の家族の生い立ちから犯罪に至るまでのことが詳細に書かれてある。
たぶん著者は死刑廃止論者だろう、よくここまで資料を読み込んだものだと思うし、よほどの執念がなければここまで書けないであろう。
昔「無知の涙」を読んだが、それに比べればはるかに読みやすい。しかし、「無知の涙」のインパクトははるかに強烈である。
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『リバース』
2017-05-18 Thu
リバース

『リバース』 双葉文庫 相場 英雄 (著)  ★★☆☆☆

2011年に発生した大震災の復興ビジネスに関わる詐欺や官民癒着の贈収賄の犯罪を暴こうとする警察小説。
知能犯と対峙する警視庁捜査二課のシリーズ本のようだが、私は初めてこのシリーズを読んだ。
この著者の「震える牛」は面白かったが、この本はいまいちだった。

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『水滸伝 4 道蛇の章』
2017-05-16 Tue
水滸伝4

『水滸伝 4 道蛇の章』 集英社文庫 北方 謙三 (著)  ★★★☆☆

青蓮寺の李富により宋江が娘を殺害したと思いこまされた叛乱側の間諜であった馬桂は、今度は李富の妾となり青蓮寺の二重スパイとして梁山泊に接近するようになる。
そして青蓮寺の情報戦略に梁山泊側は徐々に翻弄されていき、官の逆襲のための準備が徐々に整ってきた。
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『水滸伝 3 輪舞の章』
2017-05-11 Thu
水滸伝3

『水滸伝 3 輪舞の章』 集英社文庫 北方 謙三 (著)  ★★★☆☆

官軍の隊長であった青面獣楊志は花和尚魯智深により同志となる、盗賊により両親を殺された幼児をひきとり「楊令」と名付ける。
また史進もあまりにも強く また 若さゆえに 孤立感を深めていき、再び王進のもとで修行を始める。
そして役人であった宋江は妾殺害の罪を被り、官より追われれる立場になり武松とともに同志を募るための長い旅にでる。
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『経済ヤクザ』 
2017-05-08 Mon
経済やくざ

『経済ヤクザ』  角川文庫 一橋 文哉 (著)  ★★★☆☆

本当はこのような社会になってもらいたくはないが、これが現実なんだろうな~。世の中の必要悪なのだろうか?
たぶん現在警察の定義している指定暴力団が全て解散したとしても、同じような組織は出てくるんだろうな~。 ライブドアも彼らの餌食だったんだ~??
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