
『ジーパンをはく中年は幸せになれない』 アスキー新書 津田 秀樹 (著)
著者は心理研究家。今の日本、私も含め殆どの中年がジーパンをはいているのではないだろうか。
自分はまだ中年ではないと思っている人もいるとは思うが、そう思っている人に読んでもらいたいような本である。私は自分自身は十分に中年だと思っている。
タイトルは刺激的だか内容はいたってまじめかな?。ジーパンを例にあげてはいるが、
言いたいことは実年齢と精神年齢の乖離がはなはだしい中年が多くなったと警告しているのだ。
無理に「自分はまだまだ若い」と思っていることは精神的な負担になり、実生活がこれがマイナスの方向に向かうことが多いと述べている。
といって「歳だから諦めろ」と言っているわけではなく、人間いくつになっても挑戦はできるしその結果も年齢差はないといっているのだ。
人生の中で我々は選択(判断)を常にしなくてはならない、その選択したことをよく後悔する人にはこの本はお勧めだろう。私としてはこれは女性に読んでもらいたい本、男性の心理がよく書かれていると思う。